二次請け三次請けなどばかりやっている、糞にたかるハエのようなクソIT業者の営業はモノを売る営業より楽だ。普通の営業は、自社の商品が悪いから売れないと文句を言うことは出来ないが、クソIT営業にはそれがゆるされる。技術者に「おまえが馬鹿だから仕事ないんや。」と言えるのだ。
「開発案件」をとるのがクソIT営業の仕事ではない。「人を送り込む先を探す」または「持っている案件情報にあう人を探す」のがメインの仕事だ。
つまり、
A社営業:「うちにはこういう技術者が仕事あぶれて社内で遊んでますねん、ええ仕事おまっか?」
B社営業:「あ、こういう仕事ありますわ。ネットワークの技術者が4人要るそうですわ」
と、いうようなやりとりがかわされる。
この話を聞いたA社営業、
「自社のネットワーク技術者で、アサイン出来るのはは一人やな、そやそや、C社では確か大きな案件が終わって人(技術者)がたくさん戻ってきてるらしいな。」
今度は穴埋めの人探しにC社に営業に行く。
A社営業:「ネットワークの案件で3名必要なんですが。」
C社営業:「技術者、います、います。直ぐにでもアサイン可能です。」
こういうふうに案件情報や人間を横流ししているのがクソITの営業だ。
普通、商品売買は売るほうが金をもらい買うほうは金を払う。ところがクソIT営業では、技術者のアサインが決れば、どちらにも金が入ってくるのだ。技術者を出すほうは、技術者が働くわけだからお金がはいる。案件を横流しした業者は中間搾取。(当然技術者を出すほうは中間搾取されたあとの金しか入って来ない。だからクソIT業者技術者の給料は安い。しかし会社がそんなこと知ったこちゃないのだ。)
会社としてはどちらにしても金が入るから、クソIT業者の営業は楽だ。営業の場だけ見ればWIN WINゲームなのだ。
動いてもし、技術者のアサインが成立すれば双方金になるのだから、今まで行ったことのない新規取引先への飛び込み営業でも大抵担当者が会ってくれる。家庭用ソーラー発電や浄水器の飛び込み営業の人間と比べたら、こんな楽な営業はない。
最近は大手の案件(請けの仕事の大元の出所)が少なくなってきているのでそれほど楽じゃ無くなってきているのも確かだ。見せかけだけのWIN WINゲームは放置すれば最終的な技術者の給料の取り分がなくなるので破綻するに決まっているが、クソIT営業は、技術者の給料減らすなりしてWIN WINゲームを続けて行くのだろう。あまり給料減らすと技術者はやめてしまうが、いざとなりゃあ、自社に技術職社員がいなくても横流し営業すりゃいいわけだから。
こんな馬鹿馬鹿しいクソIT営業だが、クソIT業者ではどこの会社でも営業は結構「偉い」立場にある。大抵マネージャー的肩書きがついていたりするが、所詮WIN WINゲームもどきのマネージメントだ。たかが知れてる。クソIT業者に就職するなら技術職より営業職をおすすめする。技術者は商品(人間以下)だが営業さんは偉い人、これがクソITカースト制である。
教訓:
クソIT営業はアホなクソIT業者間でのWIN WINゲームで、少ない案件の中間搾取に夢中な楽しいお仕事である。
営業職は偉い人、技術職は人間以下の単なる商品。
自社商品に文句が言える営業職は、クソIT営業だけ。
クソIT業界用語集 インデックス
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クソITについて知るためには、クソたれどもの世界を言い表す言葉を理解することだ。
そういうわけで、クソIT用語集を作ったぜ。ベイベ!
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17 年前
